カブのレモンマスタードグリル

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写真は、オーブンに入れる前のものです。
焼き上がりは、レモンもこんがり色になります。


甘みのある目の詰まったカブは
オーブンでじっくり焼いてあげたいなー。


マスタード風味の食感のあるソースと一緒に焼き上げます。
個人的には、ステーキのような満足感だと!


のみパン冬のメニューです。


<材料>(4〜6人分)

・カブ 3個
・白ワイン 50ml
・塩 適量
・こしょう 適量


・パン粉 大さじ4
・オリーブオイル 100ml
・パルメザンチーズ 大さじ1
・すりおろしたニンニク 大さじ1/2
・粒マスタード 大さじ2


・国産レモン 1個
・ブラックオリーブ塩漬け 6~8粒


<つくりかた>

1.カブはよく洗い、葉っぱの付け根を2センチほど残し、
皮ごと6等分または8等分のくし切りにし、
塩こしょうを混ぜた白ワインをかけて下味をつけておく。
2.パン粉、オリーブオイル、すりおろしたニンニク、パルメザンチーズ、
「1」の漬け込み液、粒マスタード、足りないようなら塩を加えよく混ぜる。
オイルはたっぷり、トロトロにする。味はやや濃いくらいが良い。
フードプロセッサーがあると楽。
3.耐熱皿に「1」のカブを並べ、「2」を、まんべんなく乗せる。
レモンの薄切りと黒オリーブを全体に散らし、
160〜180度のオーブンで30分程度焼いたら完成。
(旬のはしりのカブだともっと早く火が入っちゃうかも)
カブの角にしっかり焼き色がつくのが目安。

 
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